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授業科目名 専門ゼミ
授業科目名(英語) Course Title Technical Seminar
科目区分 専門
配当学年 Target Students 工学部 3年

担当教員
職種氏名所属
講師◎ 佐保 賢志知能ロボット工学科

関連する学習・教育目標/カリキュラム・ポリシー Curriculum Policy 知能ロボット工学科:(A)-2, (B)-1, (B)-2, (C)-1, (C)-2, (D)-1, (E)-1, (E)-3
授業の目標/授業概要 Outline  知能ロボット工学に関するひとつの専門分野のゼミテーマについて、自ら調べ、分からないことは教員に訊ね、調査結果を技術文書にまとめ、発表して質問に答えられるようになることを目標とする。当ゼミでは以下の3テーマから一つを選択し、その技術の理解を深める。(1)光物性・光計測、(2)圧電素子アクチュエーター・精密変位計測、(3)データサイエンス・レーダー計測
学生の到達目標 Learning Goals ① ゼミテーマについて自ら調査・研究し、その結果をまとめることができる。② ゼミテーマについて教員とコミュニケーションをとることができる。③ ゼミテーマに関する技術内容を理解し、文書と口頭で説明できる。
授業計画 Lecture Schedule 当ゼミの具体的内容は以下のとおりである。① ゼミテーマの概要説明(1週)② テーマに関する資料、文献の調査(1週)③~⑥ 測定、データ解析(4週)⑦ 発表資料の作成(1週)⑧~⑨ 中間発表(2週)⑩~⑫ 再測定・再解析(3週)⑬ 発表資料の作成(1週)⑭~⑮ 最終発表会(2週)

★COC地域協働授業(地域協働授業の内容)
上記のうち3-5週は黒部市吉田科学館、または富山県環境保全課と協働で行う、地域協働科目として実施する予定である。
キーワード Keywords 知能ロボット工学、調査・研究、コミュニケーション、技術文書、発表
単位区分 必修
開講学期 Semester 後期
単位数 Credit Number 1
成績評価基準 Grading  レポート(50%)とゼミでの学習態度(50%)により評価する。レポートとゼミでの学習態度によって総合的に評価する。ゼミに2/3以上出席しなければ、原則として単位を認定しない。
教科書・教材参考書等 Books and Materials  ノートPCを必携とする。
関連科目・履修条件等 Prerequisities  2年次までの専門科目を標準的に履修していることが望ましい。
履修上の注意事項や学習上の助言 Notes  指導教員と充分なコミュニケーションをとり、レポートを必ず提出すること。 資料作成や発表や調査にノートPCを利用するので、必要に応じ持参すること。
学生からの質問への対応方法 Consultation Time  質問は講義中に受け付けるが、電子メール、教員室でも適時受け付ける。 連絡先saho@pu-toyama.ac.jp